忙しいからこそ隙間時間活用

メディア教材は、生の講義の代替品ではありません

一日1時間として2年間だと730時間。実際はもっとたくさん取れます。なんのお話しだと思います?試験勉強でよく言われる「隙間時間」のことです。

毎日往復する通勤電車のなか、オフィスの外のベンチでお弁当を広げながら、商談を終えた後の喫茶店での一息、営業さんなら帰社の途中の電車内…。まだまだたくさんありますが、一日忙しく働いているようで、社会人には誰にもそうした隙間時間がけっこうあるものです。
みなさんの一日のことを思い巡らして、15分・30分を足し算してみてください。一日1時間くらいは簡単に捻出できそうではないですか?

社会保険労務士の資格合格を、たとえば2年などの長い期間で考える時に(もちろん一発合格を目指す方にとっても)、この隙間時間を活かすのに適しているのがメディア教材です。
CDなどに録音された講義を、iPodなどに落として繰り返し聴くというやり方です。私も薦められてそうしましたが、メディア教材の効果は大きいです。

客先から解放されて気分がまだそぞろの時にも、どうにもテンションの上がらない日でも、メディアのスイッチを入れてしまえばひとまず勉強が始まります。
そこが、気力を振り絞ってテキスト教材に向かうのと大きくちがうところです。

私がCDやDVDのメディア教材を取り入れたのは、つまり通信教育(フォーサイト)を使ったのは、やはり仕事が不規則で、教室の授業には通いとおすことができそうになかったからです。それでもやはり講義があった方が、勉強しやすいだろうと思い通信講座を利用しました。

社会保険労務士の試験では、決して高得点を狙う必要はないのだとわかったのも、実はフォーサイトの教材を取り寄せてからのことでした。

それから最初は「生の講義の代替え」ととらえていたメディア教材ですが、
繰り返し学習の効果は、むしろメディアにこそあることもだんだんわかってきました。

隙間時間を利用して、何度も何度も聴くのです。テキストも何度も何度も読みますが、内容を空で言えるようにはならないでしょう。
ところがCDやDVDだと、講師の声が耳に残り講義の内容がそのうち空で言えるようになってきます。
そうやって全科目の骨子を大体頭の中に構成できます。
忙しく働くみなさんにこそお薦めです。